書道家 奥田 芳仙 さん

−書道家になられた
きっかけは?
書道を始めたのは小学校1年生のときです。転勤の多い家庭だったのですが、子供ながらに書道はずっと続けたくて何回引越しをしても自宅近くの教室を自分で探してきて続けました。書道教室を転々とし、色々な先生に教えていただいたことで『教え方』による上達の違いを実感し、「将来自分が書道の先生になったらこういう教え方をしよう」という基準ができました。高校からは教室に通うのは休止していたのですが、社会人になり余裕ができてから再開し、様々なご縁がきっかけで日本書道会の会長と出会い現在にいたります。
−子供の頃から書道を始める必要性とは?
以前進学塾で働いていたのですが、頭が良い先生や生徒さんの中に、読めない字を書く人が多くいることに驚き「勉強だけではない」と実感しました。その経験から、小学校低学年までの間に基礎をしっかり教えておくことの必要性を感じ、低学年の子供たちに焦点を合わせて自宅(狛江)でも書道教室をしています。文字の書き方だけではなく、自然と礼儀作法や道徳的な精神が育まれる寺子屋書道塾を目指しています。書道を通して地域の子供たちと向き合うことで、私自身にも新たな発見がありますし、自分のできることで地域に貢献していきたいと思っています。

奥田さん作品『和顔愛語』豆大福で有名な上野にある老舗和菓子屋『岡埜栄泉』店内に飾られている。
※上野駅前「岡埜栄泉総本家」東京都台東区上野6-14-7
−大人になっても字は直るのでしょうか?
直ります。結局、「この字はこういう型」という風に自分の中で決めてしまっているだけですので、角度や長さを意識して変えるだけでクセを直せば見違えるほど綺麗な字が書けるようになりますよ。現在、赤坂エクセルホテル東急でサラリーマンやOLさんなど大人を対象に、手ぶらで参加できる書道教室も開校しています。
−『こどもみらい塾』について教えて下さい。
4月に恵比寿に新しくオープンした『こどもみらい塾』は、読み・書き・そろばんなど、様々な基礎学力が身につく、小学生の滞在型セカンドスクールです。仕事を持つ保護者の方も安心してお子さんを預けられるよう、夜20時までの滞在が可能で、表現力UP講座、基礎造形講座、生活・文化講座など様々なカリキュラムがあります。私自身も5歳の子供がいて、『こどもみらい塾』のような施設の必要性を痛感しますし、コンセプトや社会に貢献する理念に賛同し、書道の教室を担当しています。
−JWTをどう思いますか?
飲み始めてまだ1ヶ月半ほどですがJWTを沸かす専用のヤカンを買いました。料理などにも使用し、体調管理にも気を遣ってほしい主人と一緒に飲み続けたいと思います。

東京都渋谷区恵比寿1-13-8
第5伊藤ビル2階
アクセス/JR恵比寿駅東口徒歩2分
.03-3280-1187
※カリキュラム、スケジュール、ご利用料金はホームページをご参照下さい。
おくだ ほうせん
芳仙会 会長/日本書道会 常務理事/産経国際書会 無鑑査会員
●芳仙会喜多見道場●
東京都狛江市岩戸南2-19-6
.090-3576-6682
開校時間15:00〜19:00(火・水)(4回/月)