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「土地土地の海の幸・山の幸」日髙シェフの描く、未来への理想

東京・南青山のイタリアンレストラン名店「Ristorante ACQUA PAZZA(アクア パッツァ)」オーナーシェフ・日髙良実さん。東京・ミラノ・フィレンツェの有名店で修業した後、「本当のイタリア料理を知りたければ地方に行け」との助言を得て、長年にわたり3つ星を維持している地方の名店へ。そこを起点に、その土地土地・四季折々の食材の味を活かした名物料理を出す14店舗もの地元店にて修行を重ね、イタリア各地の「郷土の味」の神髄を学びました。

3年後、帰国した日髙さんは、そうしたイタリア郷土料理の味を広めることを決意。国内の地産地消、土地土地の海の幸・山の幸の風味を活かした、こだわりの旬の食材による〝日本人のためのイタリアン〟を目指し、納得のいく食材の調達のため日本各地の産地へと足を運びました。

「どんな土壌で、どのように作られているのか、自分の目で確かめ、こだわりの食材だけを使用した料理をお客様に提供したかったのです。」
「自分が食べるもの、子どもたちが食べるものが、どうつくられているのかを知るのはとても大切だと考えます。良質な素材を使った料理は、心も体も元気にしてくれますから。」

※日髙良実シェフは上記功績を認められ11月14日、令和4年度『現代の名工』に選出されました。イタリア料理の世界では3人目となります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28876.html