企業理念
企業理念に込めた想い
企業理念
イオスの事業により人々が心身ともに健康になることで、
日本国中に喜びと調和の輪を広げ、
心より感謝のできる社会をつくってまいります。
2003年にEOSを立ち上げる際、必要な人材、商品、オフィス、すべては人のご縁によって準備することができました。しかし、事業化において最も大切な作業がありました。企業理念を掲げることです。“はじめに理念あり”。EOSの事業を支えたのは、まさにこの理念とそれに共鳴した会員の皆様の活動に他なりません。
理念に込めたのは、EOS創業前から強く持ち続けていた想いでした。「本来の健康とは何か」「人と人とがつながる、ビジネスとは」「これからの時代に求められる人の価値とは」、そんな問いかけに向き合う中で、“健康・喜び・調和・感謝”というキーワードが浮かび上がりました。当時は体のケアばかりが注目されていましたが、本来の健康という観点から、EOSが掲げる健康へのアプローチでは「心の健康」に重きを置くことが大切だと考えました。心と体は密接に関連しており、心身ともに健康になることを意識しなければ、本来の健康は手に入らないと考えたのです。
毎年、創立記念日の3月3日、若さや命を象徴する桃の花々が咲く季節になると、EOS役員は会社創立時にこの企業理念と事業の志を持って参拝した神社を訪れ、創業時の気持ちを新たにしています。