コンテンツに進む

EOS SDGs

一人ひとりの気づきから世界は変わる一人ひとりの気づきから世界は変わる

“SDGs”という「持続可能な未来」を見据えた国際的な目標を掲げる言葉・・・
この言葉が誕生するずっと以前から、私たちは同じ “想い” を胸に活動を続けてきました。

サー・ジェイソン・ウィンターズの培った未来への崇高な理想は、
EOS創業時からの「企業理念」にそのまま受け継がれています。

私たちは人々の健康を考え、つながりを大切にし、つねに調和を心がけてきました。
このコーナーではあらためてその “想い” について、皆様とともに確かめてゆきます。

一人ひとりの「気づき」から世界は変わると
信じています。

衛生的でストレスフリーな環境下で飼育された鶏の卵 株式会社マルフク 代表取締役 福﨑 正展さん 「エイビアリー」という言葉をご存じでしょうか?ヨーロッパで主流のアニマルウェルフェア(動物または家畜福祉)に対応した多段式平飼い・放し飼い鶏舎を「エイビアリー」と呼びます。「昼間は日光を浴びて風通しの良い場所で遊び、暗くなると巣に戻る」といった鶏の習性を活かした飼い方... 続きを見る
能登半島地震の被災地支援に「ř-eos浄水器」製造元とイオスが協力 株式会社トップウォーターシステムズ代表 武田 龍太郎さん ▲ イオス代表・石川(左)とトップウォーターシステムズ代表・武田さん(右) 1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。イオスコーポレーションは、「ř-eos浄水器」製造元であるトッ... 続きを見る
日本の学生向けに「カンボジアでの緊急医療支援についての特別講義」 NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナル カンボジア所長 佐々木 明子さん ▲ プノンペン赤十字での救命講習会で教える佐々木明子さん 昨年5月に本企画「EOS SDGs」で取り上げた、NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナル(SBSI) カンボジア所長の佐々木明子さん。カンボジアの緊急医療支援に従事し、国立病... 続きを見る
イオス コーポレーション SDGs宣言 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals) 当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs:エス・ディー・ジーズ)」に賛同し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。このたび取組みの出発点として、外部専門機関によるイオス事業および実績を客観的に分析評価していただき、SDGsと当社の取組みの関連付けを行いましたので、ここにご報告いたします。   ■ 事業を通じてお客様... 続きを見る
森を守る「FSC認証紙」から作られる会報誌ハーバライン 森林管理協議会 Forest Stewardship Council®(FSC®) 私たちは森林の様々な恵みを利用して日々暮らしています。例えば、森林は紙や木製品の原材料となる木材、きのこや山菜等の食材、豊かな水等を供給しています。また、野生生物の生息の場、二酸化炭素の吸収と酸素の供給、土砂災害の防止という役割も担っています。 こ... 続きを見る
ひとりひとりの可能性を信じ、自分らしく働く気持ちを大切にする アイデン株式会社 代表取締役 合田 義範さん 社長の合田義範(ごうだよしのり)さんは、これまで30年間人材派遣業で活躍。そして自身が障がいを持って生まれた経験から、この11年間は障がい者福祉事業に使命感をもち取組まれてきました。千葉県館山市のアイデン株式会社は、合田さんが「障がい者が無理なく働ける場所を作りたい」という想いで... 続きを見る
猫と暮らす幸せな日々、私たちが猫のためにできること 女優/一般社団法人「ねこと今日」代表理事 川上 麻衣子さん 女優・川上麻衣子さん。数々のドラマ・映画に出演し、尋常ではない忙しさの中、家に帰ると癒しを与えてくれたのが愛猫たちでした。これまでに1,000匹近い保護猫の譲渡の手助けを行ってきた川上さんに、猫と暮らす上で大切にすべきことを伺いました。 『現在、私は女優業のほかにスウェーデンの小物とオリジナルのデザインガラスを扱うセレクトショップ... 続きを見る
本当に支援が必要な子どもたちに想いを届ける アクセサリー作家・「Lycée(リセ)」代表 嶋﨑 理世さん ホテル勤務時代にエステの仕事に魅了されてエステ業界に飛び込み、長くエステティシャンとして活動していましたが、体調を崩したことで続けられなくなりエステ業界から身を引いた嶋﨑さん。「休養しながら何か新しいことを始めたいと思ったときに、大好きなアクセサリーを自分で作りたいと思うようになり、資格を取得して約5年前からアクセサリー作家の道に進... 続きを見る
障がい者がアートで夢を叶える世界を作る 一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局 今回ご紹介させていただくのは、『障がい者がアートで夢を叶える世界を作る』を合言葉に、障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を推進されている団体です。 社会福祉事業として、障がい者アーティストにより制作・提供・登録された数々の作品を、法人・個人... 続きを見る
夢は何度諦めてもいい 捨てさえしなければ! 手話パフォーマー RIMI(りみ)さん 一昨年の東京パラリンピック閉会式、感動的なフィナーレの場面でトリを務めたRIMIさん。SDGsの取り組みが進む現在、音楽に合わせ、手話や全身の動きで楽曲の世界観を表現する手話パフォーマーとして注目を集めています。高音が聞こえず、言葉が聞き取りづらい先天的な聴覚障がい者として手話と出会い、舞台に立つという幼い頃からの夢を叶えたRIMI... 続きを見る
ずっと自分を大好きでいてほしい、その願いから生まれた「宝物ファイルプログラム」 株式会社子どもの笑顔 代表取締役 岩堀 美雪さん 30年以上の教員経験から「宝物ファイルプログラム」という独自の教育法を伝え、全国からの講演・研修講座依頼が相次いでいる岩堀先生。その手法がどう自己肯定感を高め、またどのように人の成長に影響を及ぼすのか、お伺いしました。 『教師って教えるのが仕事のはずなのに、教えてもらうことも多く、中でも1番私に影響を与えたのが「どの子にも必ずい... 続きを見る
臨床と病理学の研究を進め「フィジシャン・サイエンティスト」を志す 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 医師 黒木 将先生 繊細な治療技術が求められる耳鼻咽喉科・頭頸部外科の手術を何例も行ってきた黒木先生。より多くの患者さんを救いたいと、新たな薬や治療方法の開発に役立てられるよう、臨床だけではなく、耳鼻咽喉科・頭頸部外科における病理学の基礎研究を進めておられます。 一般耳鼻科については、鼻が担う役割は大きく2つあります。1つ目はもちろん嗅覚。昔から人類... 続きを見る
「挑戦するって楽しい」その感動を伝えることをライフワークに プロ冒険家 阿部 雅龍さん 自転車で290日をかけて南米大陸を単独縦断(10924km)/カナダ国境からメキシコ国境までのアメリカンロッキー山脈縦走(4200km)/アマゾン川単独筏下り(2000km)/グリーンランド北極圏を単独踏破(750km)/日本人初となる行路「メスナールート」での南極点到達・・・等々、数々の冒険を成功させてきたプロ冒険家・阿部雅龍さん... 続きを見る
『胎内記憶』から幸せな人生を考える 池川クリニック院長 医学博士 池川 明先生 最初は「産後鬱の人を減らしたい」という思いから先生の研究が始まりました。産後鬱になると、育児不安、育児困難、果ては育児放棄にまで至ってしまう方もいらっしゃいます。せっかく生まれてきた赤ちゃんも、このような環境では立派に育つことはできません。赤ちゃんのため、そしてお母さんのために産後鬱の人を減らすべく、様々な方法を探していました。そ... 続きを見る
生きるということは誰かにお世話になること、生きて行くということはそれをお返しすること 公益財団法人修養団(SYD)伊勢青少年研修センター所長 武田 数宏さん 1906年、東京師範学校に在学していた蓮沼門三氏を中心に創立された公益財団法人修養団。“同胞相愛”と“流汗鍛練”の社会教育を行う団体として活動を続け、人材育成を通じて社会に貢献してきました。その「伊勢青少年研修センター」で所長を務める武田さんにお話しを伺いました。 修養団では、人が本来持つ明るい清浄な心をみがき出し、人間力を高める... 続きを見る
合言葉は “笑顔は世界共通のコミュニケーション” アートディレクター 水谷 孝次さん グラフィックデザイナーとして国内外で数々の賞を受賞してきた水谷さん。1999年からは一企業のためではなく地球を幸せにする仕事に取り組みたいと、『MERRY PROJECT』を始動。〝笑顔は世界共通のコミュニケーション〞をテーマに、アート・デザインの力でMERRY(楽しいこと、幸せなとき、将来の夢など)の輪を広げるコミュニケー... 続きを見る
救いたい命があるから! みんなで取り組むカンボジア救急医療支援! NPO法人サイド・バイ・サイド・インターナショナル カンボジア所長 佐々木 明子さん プノンペン赤十字での救命講習会で教える佐々木明子さん 佐々木明子さんはサイド・バイ・サイド・インターナショナル(SBSI)のカンボジア所長として2013年からプノンペンに単身赴任しています。ご主人の佐々木浩二さんは同団体を創設して、25年間、カンボジアの緊急医療支援を実施してきました。 カンボジアは1975年から4年も続いたポル... 続きを見る
規格外の野菜や果物も無駄にせず、加工品として活用  もったいねーべ株式会社 代表取締役 稲田 正行さん 稲田さんは日立製作所の技術者を経て同社を2014年12月設立。地元農家や企業と協力し、規格外品を含めた加工商品化等による原材料の付加価値向上に取り組まれています。 主力製品は地場・茨城県の特産で全国一の生産量を誇る干し芋。原料のサツマイモは廃棄処分に悩む周辺の農家から、規格外品や傷があるものも含め全て買い取り(畑丸ごと買い)、規格... 続きを見る
伝統と自然を守り命をいただききる 五感で楽しむ笑顔の野菜 有限会社カネマツ物産 野菜のカネマツ代表 小山 有左さん 創業100年。「野菜で人生変えちゃおう。」をモットーに信州松代(まつしろ)で農家さんの愛溢れる元氣な野菜をお届けする野菜のカネマツ。伝統&自然栽培で土からこだわる農家さんから直接仕入れる、通常のスーパーでは見かけない貴重な野菜を取り揃えています。また、環境負荷の少ない自然栽培野菜と在来野菜の流通事業、畑の命をいただききる加工製造部門... 続きを見る
イオスの本質はSDGsが掲げる「誰もが幸福な社会の実現」 カードゲーム「2030 SDGs」公認ファシリテーター 桂 千佳子さん 以前はご夫婦ともに健康には自信がなく、特に病気ではないものの、常に体調の悪さを気にされていたという桂千佳子さん。夫と、栄養ドリンクから始まってサプリや薬、様々なものを試し、やはり食事が最重要課題だと気づき、様々な食事法を調べて実践する中でJWティーと出会いました。現在は「プラントベースホールフード(植物性の食材を中心に、加工せず丸... 続きを見る
支援の輪が広がれば もっと世界は温かい場所に ヒーリングシンガー/島根親善大使/出雲観光大使 深結(みゅう)さん ヒーリングシンガーとして活動を続けている深結さん。毎年インド国内のフェスティバルで歌を歌うために呼ばれており、その際に孤児院で学費を支援する里親制度などにも参加されています。 インドでは赤ちゃん、特に女の子が産まれたら肉体労働に向かないと、ゴミ箱などに捨ててしまう例が少なくありません。野良犬などが狙っているので保護できるか、時間と... 続きを見る
「見えない」ことを歌にかえて 生きる勇気をあたえる曲作り 盲目のシンガーソングライター 板橋かずゆきさん 生後4日で大変な高熱に見舞われ生死をさまよい、両足太ももへの注射により奇跡的に熱は下がったものの、3歳の時に緑内障が発覚。その後徐々に視力を失い、小学6年生でほとんど目が見えなくなってしまった板橋さん。人生を恨み自暴自棄になった時期もありましたが、それを乗り越え、導かれるように音楽の世界へ。13歳からギターを弾き始め、15歳の時に... 続きを見る
私たちが未来に残すもの「綺麗な地球を子どもたちに」 「(株)アバンティ」創業者/「(財)森から海へ」代表理事/「(社)サーキュラーコットンファクトリー」代表理事 渡邊智惠子さん オーガニックコットンの輸入を長年手がけてきた渡邊さん。その仕事を通じて知ったのは、自分たちを取り巻く自然が破壊されてしまったら、人間は生き延びることができないということです。 いま全国各地の森では、鹿が増え続けることにより生態系が崩壊するという深刻な問題があります。ハンターも減少し必要捕獲数の半分ほどしか捕獲されないため、次の年に... 続きを見る
伝統の技術技能、想いや哲学を、映像にして次の世代へ引き渡す 平成プロジェクト代表取締役・映画プロデューサー 益田 祐美子さん もともとは生活情報誌の記者であり、言わばごく普通の主婦だった益田さん。思わぬきっかけから映画制作を手掛けることとなり、散々な苦労を重ねた末、生み出された処女作『風の絨毯』(2002年)。この作品に出演された故・三國連太郎さんから強く後押しされ、以来、「次の世代に伝えるべき様々な想いや哲学」を映像化した作品を制作し続けることに。近年... 続きを見る
“様々な命の共同創造”の恩恵に感謝し、自然と共存する姿勢を 養蜂家・一般社団法人「ハニーファーム」代表理事 船橋 康貴さん 物理学者アルベルト・アインシュタインは「ミツバチが地球上から姿を消すと、人類はわずか四年間で生存できなくなる。(※)」と語りました。現在、その言葉は真実味を持って私たちに迫ってきています。 地球上の食べ物の約七十%がミツバチの受粉に支えられています。ミツバチによって植物の実がなり、それを獣や鳥が食べてフンと一緒に土に落とすことで新... 続きを見る
ホタル舞う豊かな里山・自然が息づく地で「循環型農業」を実践 株式会社ろのわ 社長 東 博己さん 「孫には“本物の米や野菜”を食べさせたい」という想いから、「有機JAS」規格制定に先立つこと9年前、1991年から先駆者として有機農業への取組みを始めた父の志を継ぎ、今も「ほたる米」はじめ、手のかかる有機農産物を作り続ける東さん。 有機農業は、地域の環境や生命の営みを上手に活かす方法。旭志は畜産も盛んなため、農畜連携で生産した良質... 続きを見る

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、Cookieを使用しています。
サイトのCookieの使用に関しては、「個人情報の取扱いについて」をお読みください。