今回ご紹介させていただくのは、『障がい者がアートで夢を叶える世界を作る』を合言葉に、障がい者アーティストとひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者⽀援を継続できる社会貢献型事業を推進されている団体です。
社会福祉事業として、障がい者アーティストにより制作・提供・登録された数々の作品を、法人・個人のパートナーに貸与・版権利用・イベント利用等いただき、その対価により障がい者アーティストの育成・支援を行っています。このプログラムに登録されているアーティストは現在、47都道府県 約400名にもなります。
さて、EOSでは「りそなグループSDGs推進私募債」を通じ、この一般社団法人『障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局』の活動を支援させていただきました。この度、その支援に対し同事務局より『感謝状』を贈られる運びとなりましたことを、ここにご報告いたします。
EOSでは今後も引き続き様々な分野において、こういったSDGsに関わる取組みを推進してまいります。
一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
https://paralymart.or.jp/association/
りそな銀行「SDGs推進私募債」制度
https://www.resonabank.co.jp/hojin/service/kigyoseicho/sien/sei_c0407.html