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イオスの本質はSDGsが掲げる「誰もが幸福な社会の実現」

カードゲーム「2030 SDGs」公認ファシリテーター 桂 千佳子さん

カードゲーム「2030 SDGs」公認ファシリテーター 桂 千佳子さん

以前はご夫婦ともに健康には自信がなく、特に病気ではないものの、常に体調の悪さを気にされていたという桂千佳子さん。夫と、栄養ドリンクから始まってサプリや薬、様々なものを試し、やはり食事が最重要課題だと気づき、様々な食事法を調べて実践する中でJWティーと出会いました。現在は「プラントベースホールフード(植物性の食材を中心に、加工せず丸ごと食べる食事法)」に取り組み、果物や生の野菜を丸ごと食べて酵素をたくさん摂ることを心掛けているそうです。

そんな中、2019年に千佳子さんはカードゲーム「2030 SDGs」の公認ファシリテーターの資格を取りました。カードゲーム「2030 SDGs」とは、ゲーム参加を通して現在から2030年までのSDGsの道のりを体験するというもの。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。世界で30万人が体験、国連でも開催しています。

資格取得した千佳子さんはイオスの企業理念や商品について色々とお茶仲間と話していたところ、イオスと商品愛用者の方々はSDGsが掲げる「持続可能な社会」をずっと実践してきていたんだ・・・ということに気づいたのだそう。感覚的に近いと思っていたものの、実際にワークショップのストーリーを作ってみると「想像以上に本質が一緒」だと。同じく目指すところが「誰もが幸福な社会の実現」という理念なのだからだ・・・と思い至ったのだそうです。パートナーである夫の敏之さんも同様に、「体も持続可能が大切ですね。適度な食事・運動・睡眠を心掛け、みんなの健康寿命が伸びれば、社会の医療費負担も減りますし」と語られています。

カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)

『カードゲーム「2030SDGs」の紹介』/イマココラボ
https://imacocollabo.or.jp/2030sdgs/

カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」

桂 千佳子さん

東京学芸大学留学生センター・獨協大学・国士館大学・GPSSホールディングス等で日本語教師を務める傍ら、留学生や養護施設退所者を対象に着物着付けイベントを主催するなど社会貢献活動も行う。2019年にカードゲーム「2030 SDGs」の公認ファシリテーターの資格を取得し、活動の幅を広げる。他にも、認定オーガニックフードマイスター、認定ワークショップデザイナーなど数々の資格を取得。

桂 千佳子さん

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