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伝統と自然を守り命をいただききる 五感で楽しむ笑顔の野菜

有限会社カネマツ物産 野菜のカネマツ代表 小山 有左さん

野菜のカネマツのみなさん
※右端 小山有左さん

創業100年。「野菜で人生変えちゃおう。」をモットーに信州松代(まつしろ)で農家さんの愛溢れる元氣な野菜をお届けする野菜のカネマツ。伝統&自然栽培で土からこだわる農家さんから直接仕入れる、通常のスーパーでは見かけない貴重な野菜を取り揃えています。また、環境負荷の少ない自然栽培野菜と在来野菜の流通事業、畑の命をいただききる加工製造部門の取り組みが高く評価され、2020年、環境大臣賞優秀賞を受賞しています。

  • 地球の愛のメッセージと土着菌をたっぷり吸収できる「有機野菜」
  • 信州の各地域の昔からの“地の力”をたっぷり吸収できる「在来野菜」
  • 季節ごとのエネルギーと、農家さんのこだわりをたっぷり吸収できる「地場野菜」
  • 信州杉のおがこから育った、信州の大自然をたっぷり吸収できる本物の「木の子」
環境大臣優秀賞を受賞した賞状

これらの野菜はとても元氣で、なにより美味しさとエネルギーに満ち溢れています。そんな野菜を美味しくいただくことで、自然と地球のメッセージは私たちの身体に沁み渡り、細胞にまで届き、地球との繋がりをちゃんと感じる自分へと変わっていきます。
自分が変わると、周りも変わり、それぞれの地球への役割を認め合い、活かし合える幸せな関係ができるようになり、更に野菜を食べて地球とつながり、幸せになりたいと思う人が増えていく。環境はより豊かになり、やがて地域が変わっていく。
そんな地域が全国、そして地球全体に広がっていけば環境破壊に苦しんでいる地球も蘇り、共存・共生の真の世界平和に必ず繋がっていく・・・そう考え、事業運営されています。

【命をいただききる為に】
時期によっては畑に溢れる野菜も、出荷先がなくタイミングを逃せばそのまま土に還ることになってしまいます。また、同じ畑で、同じように愛情を注ぎ、同じだけの手間をかけて育てられた野菜でも、現在の流通の仕組みや消費者への情報発信の弱さ、見た目・規格・時期など様々な理由によって「規格外」「出荷不可」とされてしまうものも、同じく土に還ることとなります。

しかし、見た目・規格・時期が違っても、育ってくれたこの野菜たちはすべて同じ「命」です。味や香り、美味しさとエネルギーは変わらないにもかかわらず、形・大きさ・色が不ぞろいといった理由ではじかれた野菜は、そのほとんどが廃棄されてしまいます。ですから、できるだけ規格外野菜を活用することで、フードロス問題の観点からも農家さんを応援しています。

『野菜のカネマツが目指す、喜びに溢れる社会、幸せに溢れる地球、そして、真の世界平和は、この野菜たちだからこそ実現できるのだと信じています。 ただ、シンプルに「美味しくいただくだけ」でそれが実現しちゃう野菜たちです!』

野菜のカネマツ
https://s-kanematsu.jp/cms/

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