コンテンツに進む

鈴木秀子 コラム鈴木秀子 コラム

五月病

五月病ごがつびょう」という言葉があります。五月病とは新年度を迎え、地元を離れた大学生や新入社員、異動を命じられた社会人など、大きな環境変化を迎えた人たちが突然、気分の落ち込みや意欲の低下を起こしてしまう症状です。何事も始めは緊張しながら生活しているのですが、5月頃に段々と慣れてきて自分の居場所がはっきりとし、周りの人たちとも打ち解け、気が緩んだタイミングで、今まで緊張してきた疲れが一気に噴き出してしまうのです。

私たちが気を付けなければいけないのは、もちろん緊張している時は一所懸命に頑張ってしまうわけですけれども、物事がひと段落したり、大仕事を終えたりした直後に、精神的なバランスを欠いてしまうことがあるということ。そうならないためにも、緊張している時こそ、JWティーのようなお茶を飲んで意識的に自分をゆったりさせてあげることが必要です。同じ頑張るでも、意識して休息を取るのと取らないのでは全く異なります。心だけではなく、実は体もすごく疲れていますから。「ここで頑張らなくては!」と思った時こそ、意識的に気を付けて、ゆっくり休んだり、眠ったり、お茶を飲んだり、精神的なバランスを心掛けることが大切です。

聖心会せいしんかいシスター
鈴木 秀子先生

1932年静岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学し、ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。著書に『9つの性格エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係』など多数。

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、Cookieを使用しています。
サイトのCookieの使用に関しては、「個人情報の取扱いについて」をお読みください。