スペシャルメッセージ

創立15周年にあたり、各界で活躍されているJWティー愛用者の方々から、
「これからの時代に大切なこと」
をテーマにお言葉をいただきました。

広島大学名誉教授・医療法人あかね会老健シェスタ施設長
土肥 雪彦(どひ きよひこ)先生
1960年広島大学医学部卒業。広島大学医学部教授(第2外科学)、広島大学医学部付属病院長、日本肝移植研究会会長、広島県立広島病院長、中国労災病院長、医療法人あかね会土谷総合病院顧問などを歴任。
代替医療分野も科学的な分析が進む?
JWティーは愛用しています。命と健康の維持には「食養」が重要です。例えば、蜜蜂の女王蜂と働き蜂の遺伝子は全く同じですが、ハチミツで育てれば働き蜂、ロイヤルゼリーなら女王蜂になり体長は2倍、寿命は20倍近く延長します。この不思議な現象も、今ではロイヤラクチンという成分が細胞分化に関わる遺伝子をエピジェネティク(後天的)に活性化させることで起こることが判明しています。食養、漢方等の代替医療は科学的根拠が不十分と、医療現場で積極的に取り入れられてきませんでしたが、最近は基礎・臨床研究が進み、大いに期待出来そうです。
近頃、気懸かりなのは、体調不良を「すべて医師任せにする」方と、逆に医療不信から「自分だけで治そうとする」方に二極化する傾向があることです。医師の役割は検査診断し、病気に対して手術か薬物療法、放射線治療で対処し、同時に予防や心のケアなどに尽力すること。そして治療後に「癒し・治す」主役は“患者さん”、ご自身の治癒力です。その想いとセルフケア・ヒーリング技法等をお伝えするためにも、JWティーを飲んで今暫し長生きしたいですね。

絵本作家・画家・詩人
葉 祥明(よう しょうめい)さん
本名:葉山祥明。1946年熊本生まれ。1973年はじめての絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版し、イギリス、フランス、スウェーデンでも発刊。その後、 “メルヘン作家”として活躍の場を広げ、近年は『地雷ではなく花をください』(日本絵本賞読者賞受賞)等をはじめ、地球上のさまざまな問題をテーマに創作活動を続ける。
→葉祥明オフィシャルブログ
自然、いのち、心、精神、そこに導きと答えがある。
創立15周年おめでとうございます。
昔から世の中は常に変化し、人々の生活も考え方も、それに応じて変化してきました。過去には、長い間、ほとんど変化しない時や変化が緩やかな時もありましたが、現在起こっている変化は大きく、急激です。その変化についていける人、ついていけない人、その変化を前向きにとらえる人、拒絶する人、世代間でも大きく異なります。
そのような時代だからこそ、私たちは冷静に世の中を見つめ、観察し、変化の渦に巻き込まれて自分を失わないようにしないといけません。自分にとって何が一番大切か、変わるもの、変わるべきもの、変わらないもの、変わるべきではないものをよく認識し、柔軟性を持って対処できる自由な精神を持っていましょう。そして、道を失ったり、迷ったりしたら、その時は全ての原点を思い起こしましょう。それは、“自然”、“いのち”、“心”、“精神”です。そこに導きと答えがあります。

国際コミュニオン学会名誉会長・文学博士
鈴木 秀子(すずき ひでこ)先生
文学博士。東京大学人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授(日本近代文学)を経て、現在は国際コミュニオン学会名誉会長。日本に初めてエニアグラムを紹介。全国および海外からの招聘、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆とともに考える講演会、ワークショップで、さまざまな指導に当たっている。著書に『9つの性格』など多数。
生きる上で大切な3つの絆。
創立15周年記念おめでとうございます。ジェイソン・ウィンターズ・ティーという素晴らしいお茶を通して、15年間に多くの人たちの健康に寄与され、たくさんの人たちに苦しみを乗り越える力を伝え、和を結ばれたご功績に敬意を表します。
生きる上で、三つの絆が大切だと言われております。自分自身との絆、他者との絆、そして自然や人知を超える存在との絆です。ジェイソン・ウィンターズ・ティーに関わる皆様は、他の人に貢献することで生きがいと喜びを自分の内に蓄え、出会う人たちの幸せを願い、このお茶のもつ力を通して自然や宇宙への敬意に満ちています。皆様の間に溢れる和やかな温かい雰囲気は、こうした生きる姿勢から発しているものに違いありません。
健康への不安が大きく、人間関係が複雑な今の世の中で、イオスは大切な大きな存在です。15周年記念をお祝いし、これからのますますのご発展をお祈り申し上げます。

池川クリニック院長
池川 明(いけがわ あきら)先生
1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院修了。医学博士。1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。2016年までの28年間で約2,700件の出産を扱い現在に至る。2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。
女性の笑顔で世界平和を!
創立15周年、おめでとうございます。今までJWティーを通じて、人から人へと手渡しで幸せを届けてきた御社に敬意を表します。ますます多くの人に幸せを届けてください。
最近生まれてくる子どもたちに「胎内記憶」について尋ねると、「地球を救うために生まれてきた」と言います。少し前までは「お母さんを助けるために」と言っていたのですが。子どもたちによると、地球を救うこととお母さんを救うことは同じなのだそうです。すなわち、今ある地球の危機は「女性から輝きのある笑顔が消えてきた」ということらしいのです。
JWティー愛用者の方々を拝見していると、このお茶が女性を幸せにして、ひいては家族、さらに世の中を笑顔にする力を持っていると感じさせてくれます。私は、女性が幸せで笑顔になると、結果として世界平和につながると考えています。ぜひ15周年のこの機に、JWティーで世界平和を実現するという夢を持ちませんか?