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石川雄志 コラム石川雄志 コラム

虚構をまったく織り込まずに、
現実にあくまでこだわっていたら、
ついてくる人はほとんどいない。

- ユヴァル・ノア・ハラリ -

新たな時代は、人の想いと言葉からうまれます。たった一人の想い、たった一つの言葉から世界は変わります。過去から続く流れの中に私たちは生きています。新たな未来を示された時、未来がまるで虚構に映った時、人は絵空事と言葉にします。批判はおろか、無視されることもあるでしょう。想像できない未来に対して、虚構として一蹴します。現実を変えることへの恐れがあるからです。未来を語る言葉に対して批判し否定しながらも、その未来が目の前に現れた時、変化に驚きながら人は適応します。

身内から1000年経っても人は空を飛べないと言われながら、1903年ライト兄弟は世界初の有人飛行を成功します。ライト兄弟に限らず、未来への言葉を発する者は常に誹謗中傷の的になります。目標や夢を語る時も同様です。批判と中傷の中、言葉を発し行動し続けなければなりません。なぜなら未来は今よりも私たちにとってより良いものになるからです。

株式会社 イオス コーポレーション

代表取締役 石川雄志

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